2023年1月に実施された第35回介護福祉士国家試験において、本校の介護福祉学科では留学生を含めて合格率100％を記録いたしました。
現在、国家資格「介護福祉士」は、国家試験に不合格だった場合・あるいは受験をしなかった場合でも、養成校で単位を修め卒業することで「介護福祉士」資格を得ることが可能です。
ただし、「5年間介護福祉士として継続して働けば永年資格に切り替わる」という条件の資格となっており、これを『経過措置』と呼びます。現時点では2026年3月に卒業する人までが対象です。
2027年3月以降に養成校を卒業する人は、もしかしたら国家試験合格が必須となるかもしれません。
また、2026年3月までに卒業をする人も、国家試験に合格をすれば、仕事が続けられなかったら資格が無くなってしまう、という不安や心配がありません。
「介護福祉士」は働きながらも目指せる資格です。
しかし、働きながら国家試験の合格を目指す勉強は想像以上に時間がかかり、大変です。
本校では国家試験対策講座も実施しておりますが、それ以上に一人ひとりに合った個別指導教育が自慢です！
国家試験「合格」での資格取得を目指して、パースでの学校生活を送ってみませんか？
間もなく2023年度のオープンキャンパスもスタートいたします。
まずは気軽にオープンキャンパスへご参加ください。
沢山のお申し込みをお待ちしております！
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